更地の状態からの新規の建物構築に携わる電気設備工事全般を行う事業。
既にある建物の、施設や機器を新しくかつ最新な設備に更新し建物寿命をより長く活用出来るようにするリニューアル事業、或いはこれまでの用途やコンセプトを変更し新しく活用できるようにするリノベーション事業。
既にある建物の法定点検を行い、破損不具合個所などを報告書にまとめ是正を行う事業、或いは検定日が切れた積算計や防災機器などの更新を行う事業。
建物で電気を使用するには電気事業者様より電気を建物に引き込みそれぞれの電気機器に接続し使用する必要があります。
その中で電気事業者様から受ける電気が必ずしも100V/200Vなどの低圧電圧ではなく、建物規模や総使用電力によっては6600Vなどの高圧電圧で受ける必要があり、それら高圧電圧を低圧電圧に変換する為の機器や配線を設ける工事。
屋外や屋内の様々な所に、使用用途や照明であれば適した明るさ、家電使用であれば適した場所に合わせ照明機器やコンセント機器を設置する工事。
また、それらの機器の使用電力量に合わせ配電盤を設置し分岐配線を設け、日常生活に於いて安全に電気を使用できるようにする工事。
火災時などに自動的に建物内の火元を検知する自動火災感知器の設置や、自動火災感知器の信号を受けビルの管理者や所轄消防署に知らせる受信機などを設置する自火報工事。
火災時に自火報受信機から信号を受け、火災状況などを建物内各所に知らせる為、スピーカー用アンプや各所にスピーカーを設置する非常放送工事。
光回線の引き込みやLAN配線の設置、一般電話やビジネスフォンのインフラ整備や機器の設置、テレビ共聴設備のアンテナ設置や各所テレビコンセント設置、マンションなどの集合玄関機や通常の1対1のインターホン設備の設置、監視カメラやパッシブなど防犯機器の設置、ナースコールなどの医療用設備の設置など事業や生活をしていく中での様々な必要とする工事。
事業用建物や一般家屋に太陽光発電パネルを設置する工事。蓄電池などを連携し災害時の停電対策を講じておくBCP対策工事。